コペンのエアバッグ誤爆の件、シロウトの心ないコメント多い

コペンのエアバッグ誤爆の件、被害者のツイッターを見ると「空気圧が1,7kgと低いんだから当然」とか「タイヤ系が2インチ小さいのだから仕方ない」はたまた「エアバッグの作動について取扱説明書を読んでないのか?」みたいなシロウトさんの心ない書き込みが目立つ。空気圧の1,7kgについちゃ、全く問題無し。自動車メーカーもタイヤメーカーも、その程度なら誤差として想定済み。

自動車メーカーの試験、皆さん考えているよりはるかに厳しい。低い空気圧で様々な試験を行ってます。もちろんエアバッグの試験項目の中にも、空気圧を低くし相当な衝撃受けた時をを意識した内容あります。タイヤ系も165/50R16から155/65R14で外径は14mm差。車高という点では7mmでしかない。こんなの誤差です。空気圧とタイヤ系を落としていることは全く関係無い。

取り扱い説明書の件も、こんな小さい段差を考えているんじゃない。私ら、ラリーやってると、書くのもはばかれるような衝撃受けることなど当たり前。ラリー車じゃないですよ。ラリー車はエアバッグ取り外してありますから。レッキ車です。ラリー本番のコースを基本的にはエアバッグ付いてる普通のクルマで走るのだけれど、当然の如く激しい入力受ける。壊す人もいます。

今年のWRCのレッキカー。SSの制限速度80km/h。度々酷い入力ありました

ジャンプしてお腹打つすることだってあるし。そんな状況でもエアバッグなど開かない(開いた人もいるけれど、必ずダメージ受けてます)。動画くらいの入力でエアバッグ開くなんて絶対アウツです。そもそもエアバッグ、車速低い時は開くべきじゃ無い。10km/hとか20km/hでエアバッグ開いたらむしろケガする。エアバッグ開かなくたってシートベルとなどで十分カバー可能です。

したがって車速低い時はエアバッグが開かないようにしてある。例外は他の車両が突っ込んできた時だけれど、その場合、お腹打った時の衝撃と全く違う。当たるのも床下じゃ無く前か後ろですから。間違えようが無い。とにかく今回のケースはエアバッグが開いちゃ絶対ダメなケースです。というかありえないケースだ。ダイハツに問い合わせたが、返事ないでしょうね~。

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