ディーゼル、本当に無くなりそうな流れ。トラブルも心配?

「イギリスはEV航続距離80km以下のPHVやハイブリッドを認めない方針」とか「日産とルノーはディーゼル搭載の新規車種を止める」。そしてトヨタも「ディーゼル車を廃止する」と表明するなど、ヨーロッパで販売されるパワーユニットの近未来の方向が出てきた。流れを見ていると直近の5年で小型の乗用車用ディーゼルは無くなり、15年スパンで考えたらハイブリッドも厳しい?

どうなっているのか? ちなみにディーゼルの課題はNoxだと言われているけれど、だったら規制を厳しくすればいいだけ。その他の排出物質も燃料を軽油から天然ガスから作るGTL(ガスtoリキッド)燃料にすればよい。けれどそういった方向に行かず、ただただ廃止しようとしている。総合的に考えれば液体燃料を使わせたくないように感じてならない。こらもう中国も同じ。

個人的には15年もすれば電池の進化&コストダウンにより電気自動車が普通に使えるようになっていると思う。車重のあるSUVや大型乗用車も、イギリスのように「電気で80km走れればよい」という条件を付けてくれるのならアウトランダーPHEVのようなクルマでOK。ソッチの方に進みそうな雰囲気が濃厚だ。PEVに乗ってると、80km走れれば”ほぼ”電気で済むと考える。

今後ディーゼルはどうなる? おそらくしばらくは残るだろう。確かに1500cc以下のディーゼルについちゃ後処理装置のコストなどを負担できず、価格的に高騰する。日産やトヨタの場合、大きなディーゼルが無くても問題無し。次期型からディーゼル廃止の判断は難しくなかったと思う。ただ大型乗用車を扱っているヨーロッパのメーカーからすれば「まだ無理」。

2000cc以上のディーゼル積むDセグメント以上の車種について言えば、今後10年くらいはディーゼルも残ることだろう。これから2000cc以上のディーゼルの購入を計画しているなら、最後のディーゼルを味わっておくのも良いかもしれません。ただ「すす」堆積によるコンディションの悪化は予想できないです。メーカー保証終了後に調子悪くなれば泣き。掃除費用は安くない。

このあたりは「絶対ダメ」とも言えず、かといって「大丈夫」と言える確証無し。いや、正確に書くと、2014年8月5日~2017年10月30日に生産されたデミオと、2014年12月16日~2017年10月28日に生産されたCX-3。そして2016年5月26日~2017年10月30日に生産されたアクセラは予見性リコールとなった。ススのつまりで警告灯点いたら、生涯補償で対応してくれるので安心だ。

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