トヨタ、次世代電池使う電気自動車を2022年に発売?

中日新聞が「トヨタは2022年に全個体電池を搭載した電気自動車を発売する」と報じた。全固形電池は現在のリチウムイオン電池の2倍以上の性能を持つ。プリウス級の車体に搭載すれば、簡単に400km程度の航続距離を持たせられるし、急速充電も15分程度に短縮可能。

安全だし高温や低温にも強い。リチウムイオン電池は0度~50度くらいが適正な使用環境ながら、全固体電池ならマイナス30度~100度に耐えるポテンシャルを持つと言われる。100度まで使えたら冷却だって効率良い。当然ながら急速充電の熱にも強いということだ。

トヨタと東京工業大が共同で全固形電池を開発しており、先日「実用化へのメドが付いた」ようなことを言っていた。今回、トヨタ情報に極めて強い中日新聞の報道と言うことだから、時間的なメドも付いたということなんだろう。こいつが実現したらパワーユニットが大きく変わる。

もちろん技術的に乗り越えなければならないハードルはいくつかあるものの、燃料電池を市販した実績からしたら十分可能だと思う。少量生産の燃料電池と違い、製品化したら大量生産になる。品質問題を起こしたらタイヘンだ。という慎重さも考えた上での2022年だろう。

ここまで読んで「燃料電池は不要になるのでは?」と思うかもしれない。やはり大きな出力を連続して出そうとすれば、燃料電池の技術は魅力的だ。乗用車の主役こそ電気になるかもしれないが、トラックやバスなど燃料電池のニーズは無くならない。全固形電池の次の技術です。

ちなみにヨーロッパはレシプロ自動車を全廃しようとしている。WRCなど競技車両も、2025年には電気かハイブリッドになるだろう。電池性能さえ向上したら、ハイブリッドより電気自動車の方が面白いし速いかもしれません。1本のSS距離を20kmにしたら十分成立するだろう。

 

 

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