ホンダ・ブリオ

タイのモーターショー『モーターエクスポ2010』でホンダがマーチ級のスモールベーシックカー『ブリオ』をワールドプレミアした。もちろん実車を見に行く。デザインは写真をご覧頂きたく。年初のインドショーに出展されたモデルと基本的に同じ。率直な印象としちゃ「なかなか上手にまとまってますね」。

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デザインの質感も高い

ボディサイズは全長3610mm×全幅1680mm。マーチやパッソより少し短く、少しだけワイドというプロポーションを持つ。それ以外のスペックを公表していないが、シャシのベースはフィット。1,2リッターエンジンを搭載し、40万バーツ以上(日本円で120万円)という価格を考えているそうな。

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室内スペースはクラストップ

参考までに書いておくと、1,5リッターエンジン搭載のフィットが60万バーツ(180万円)なので、日本での価格をイメージすると100万円といったあたりか。日本での発売は「今のところ想定していません」とのこと。今後間違いなく「日本でも売って欲しい」という流れになるだろう。

発売は来年の3月を予定しているそうで、展示されていた車両はキチンと動く状態。メディアの撮影に対しドアの開閉もさせるなど、すでに相当な仕上がりレベルと考
えていい(とはいえ残る時間は4ヶ月。おそらく超タイトな開発スケジュールだと思う)。タイの他、インドでも生産する。

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ホンダの人気か、タイのモーターショーじゃ珍しいワールドプレミアのためか、伊東社長が登場するためか不明ながらプレスカンファレンスは押すな押すなの大賑わい。終了後も大量のメディアに囲まれ、クルマの写真を撮れないかと思ったほど。幸い2時間ほどで落ち着きました。

見るからに安く見えるマーチと対照的にブリオはデザインの質感からして高い。やはり韓国車や中国車より若干高い価格を付けることを考えるとブレオくらいの仕上げが必要か。詳細な情報は近々レポートしたい。またホンダはブリオより安いクラスのクルマも開発中だとされている。

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6 Responses to “ホンダ・ブリオ”

  1. より:

    いつも拝見させて頂いております。
    これいいですね
    フィットが現れるまでライフの上にロゴという車がありましたけどフィットより短い全長のロゴ復活を望みます。デザインも今時のホンダでいいと思いました。で、お値段は100万位でMTでなどと思うのですが無理でしょうねぇ

  2. 小林 英弘 より:

    直線と曲線が入り混じったデザインはマツダ車みたいですね。タイの人はこってり系のデザインが好きなのでしょうか? 結構ハデですね〜どう見ても商用車に見えない所がイイのかも知れませんね〜知人の横を通っても全く気付かれない素うどんの様なウチの中古トルネオ君とは正反対のクルマですね(笑)。でも日本で売るのなら100万円を大きく下回る価格でないと売れないんじゃないでしょうか?。絶対的室内スペースも排気量もフィットに負けてて値段が10万円位しか違わなければみんなフィットを買うでしょう? 80万円で売ればバカ売れするかも知れませんが…それでは利益が出ないんでしょうね。クルマって難しい商品ですね〜。

  3. ぱんだねこ より:

    あと4ヶ月で発売なら、最初に写真が出てきたときにはほとんどできていたことになりますね。しかし、さらに下のクラスの車を開発というと軽自動車とバッティングしそうです。それとも、初めから軽自動車をベースにするつもりかも。軽自動車が少し排気量を上げられれば、ベストなコミュータになるという説が実現するかもしれません。
    それにしても、フィットもタイで買うとだいぶ高いのですね。税金か何かのせいかな・・・。

  4. 夢幻 より:

    なかなかよさそうでさね。ぜひ日本にも入れて欲しい!いじり倒したいな。デザインの質感はやっぱり隙間とかがいいのでしょうか?マーチはコイン4まいでしたかね?

  5. 真鍋清 より:

    マーチとは月とすっぽん、ホンダが放つ力作!
    このブリオ、ここタイではタクシーに乱用されているトヨタ・ソルーナ(ヴィッツベース)とは対照的に、手頃に買えて誇りを持って乗れるパーソナルカーとして安定した人気を得ることが予想できます。
    あの「空気のような」フィットアリアを生み出していたのと同じメーカーがここまでのデザイン力を身につけるとは「タイホンダ恐るべし!」なのではないでしょうか。
    ただ、先の方(小林氏)が申されていたように日本での販売は中々利益が出ず難しいのも事実ではないでしょうか。作るそばから売れていくフィットと、税制の恩恵を受けて安定した市場を持つ軽のライフの板挟みに合って。
    ところで小生、この様子だとインド市場向けに今度はせっかくの完成されたブリオの後部に取ってつけたようなトランクを足した「ブリオ・セダン」がリリースされ、どうにもブラックジョークになってしまう予想もしているほどです。マルチスズキのスイフト・デザイアといい、フォードのアイコンといいA+/Bセグメント級の3ボックスセダンという奴はなんともデザイン皆無な印象が先立ち、特にトヨタの新製品<エティオス>など「小型タクシー」を地で行った造形に感じられてならないのですが如何でしょうか。

  6. 太郎 より:

    「この車を買いたい」という方は、軽自動車が基準目線になっていますね。今時の日本の軽のほうが質感は上です。

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