マツダ復活へ

マツダが『従』。フォード『主』だった関係が微妙になりつつある。まずフォード側の事象から。何度も書いてきた通りフォードの財政事情は非常に厳しく、もはや借金をするのに担保が必要になってしまった。当初、工場や子会社など自社の資産だったのだけれど、それだけじゃ足りずフォードが所有しているボルボの株式まで担保に入れなければならない状況。しかし! まだ足りなかったらしい。フォード所有分のマツダの株式も担保に入れる模様。一方、フォードの経営陣に「マツダ出身者」(フォードからマツダに出向していた、という意味です)が急増している。今やアメリカ市場の総責任者はマーク・フィールズ元マツダ社長。欧州とボルボなどプレミアムカー部門担当がルイス・ブース前マツダ社長。そしてアジア、大洋州、アフリカ担当はジョン・パーカー前マツダ福社長といった具合。これで開発担当役員に日本人数名が加われば、あらまぁ数年前のマツダじゃありませんか! 一方マツダ側は独立路線を歩もうとしている。これまで欧州で生産していたデミオを次期型から日本生産に切り替え、タイに大規模な工場を作る計画も打ち出す。新しいV6エンジンをマツダが開発することも発表。これでハイブリッドとディーゼルさえラインナップすればカンペキだ。フォードの収支が一段と悪化したら、凄いことになるかもしれません。

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