マンネリ化した東京モーターショー。今年もツマらん?

マンネリ化に悩む東京モーターショーながら、残念ながら今回も大きな目玉企画は存在しないようだ。ただクルマを並べ、少しだけ目先の変わったコンセプトカーを並べればよいというアイデア自体、古い。そのコンセプトカーだって毎回毎回夢もアイデアも無くなり、魅力薄くなっている。

日本の自動車業界にとって今や一番の課題は「若い世代にとって欲しいと思えるモデルがない」と言うこと。例えば「若い人に乗って欲しい!」と公言して出したマツダ・ロードスターは、最も安いモデルで250万円。必要なオプションを付け諸費用加えたら300万円だ。高過ぎる。

私が期待するのは、統一テーマを出してのコンペである。「若い人に買って貰いたいクルマ」というテーマを出し、販売想定価格以外は全て自由。自動ブレーキやサイド&カーテンエアバッグ込みで160万円くらいか? これなら諸費用と、多少のオプションを加えたって200万円で済む。

日本人の面白さは「テーマがあれば素晴らしいアイデアが出てくる」という点にある。「可視化すれば強い!」と言い換えても良かろう。このテーマで社内コンペを行い、3案くらい作る。その上で一番の自信作をコンセプトカーとして東京モーターショーに出展し、入場者の投票などしてもらう。

面白いクルマなら、本当に市販したっていいんじゃなかろうか。我が国でナンバー取れる基準でクルマ作りをすれば、世界中で販売可能(軽自動車を除く)。大きなヒット車になるかもしれない。自動車メーカーにとっても有用なチャンスになると思います。次回のモーターショーでいかがか? 

 

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