恐れていた事態が! ボルボベースの中国車登場! 最初にやられるのはマツダです

下のクルマは『LINK&CO』という新しいブランドの『o1』というモデルである。写真と車名を聞いただけだと「中国も頑張ってますね」で終わりだと思う。しかし! ボルボの親会社である吉利のブランドだと聞けば「へぇ」となり、さらにプラットフォームがXC40と共通と聞けば「う~ん!」になる。エンジンなどパワーユニットもボルボの流れなのだった。

もう少し詳しく書くと、エンジンは1500ccの3気筒直噴ターボ&2000ccの4気筒直噴ターボでボルボの技術だ。中国での頒価は300万円程度と、海外メーカーのライバルよりハッキリ安い。日本車や欧州車のSUVより安いのだった。それでいてクオリティは最近イケイケ路線ばく進中のボルボをベースとしている。実車を見たけれど、積極的に良い。下に動画をリンクします。

この動画を見たらイメージ出来ると思う

ミッションは6速MTと7速ツインクラッチATを採用。ボルボ方式のPHVを本家XC40より先行して公開している。すでに欧州で販売することを発表しており(1500ccが270万円。2000ccは330万円)、やがて世界規模に拡大していくことだろう。日本でもボルボの技術で作られたSUVが300万円程度のプライスタグを付けて出てくれば、注目される存在になること間違いなし。

販売方法も新しい。基本的にディーラー無し。ネットで購入する。納車は自宅まで届けてくれるそうな。サービスだけれど、中国では吉利のディーラーなどが行う。仮にアメリカや日本で販売するようなことになれば、ボルボディーラーを使うことになるんだと思う。また、コネクテッド技術に注力すると言っている。動くスマートフォンをイメージすればいいかもしれない。

ネット使ったツールの進化は日本をはるかに凌ぐ。今や都市部に住む中国人の大半が現金を使わない電子決済。タクシー乗っても電子決済。街中の食堂の注文もウエイターが自分のスマートフォンでオーダー入れる。「動くスマートフォン」と言われてもピンと来ないが、夢を見ることを忘れた日本人じゃ考えられないことをやってくる可能性大。間違いなく手強いライバルなるだろう。

さらに! 吉利傘下のブランドが、昨シーズンWTCCでホンダを破って勝ったボルボ(シーアンレーシング)と組んでモータースポーツなどに出てきたら、最初から相応の成績を残すだろう。予算的にはWRCだって可能。するとブランドイメージも作り出せる。こうなれば一世代前の携帯端末やパソコンと同じ。最初にブランドイメージ作りをしないマツダあたりがやられます。

そもそも以前は中国だけでクルマ売れれば良いと考えブランド名を「吉利」にした。LINK&COというブランドを見れば解る通り最初から世界市場まで考えている。このクルマを見て危機感を持てない自動車関係者は、即刻現場から身を引いた方がいいと思う。

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