教習所アカンな

ある程度解っていたことながら、改めて考えさせられました。ラジオ日本の『ドライブ・ア・ラ・カルト』(今シーズンは10月6日からスタート)のお相手は今年からになるのだけれど、聞けば免許を取ったばかり。一度も公道に出ていないという。恭葉さんに「乗るとしたらどんなことに気を付けますか?」と聞いてみた。

すると「安全です」。安全だけなのか聞いたら、それだけだという。私が免許を取った際、一番最初に留意したのは「他のクルマに迷惑を掛けない」ということでした。もっと言えば、他のクルマに迷惑を掛けない運転こそ安全だと思っていた次第。「迷惑を掛けないこと」の中に「安全」が含まれているワケ。これ、道交法の理念です。

交通の安全と円滑な流れは同等。しかし今の教習所のカリキュラムには「円滑」がゴッソリ抜けてしまっているようだ。路上教
習中に後続車が居たらどうするように教えて貰ったのか聞いてみたら「特にありません」。教習所が自分勝手なドライバーを次々と送り出しているのだった。免許の更新の時に注意喚起することもなし。

運転に自信が無ければ、安全なトコロで後続車に道を譲ればいい。恭葉さんに前述の点を説明し、どう思うか聞いてみたら「その通りですね〜。今解りました! 私も迷惑を掛けないドライバーになります!」。人間、教えて貰えばカンペキに理解する。教習所の意識改革(もっと言えば管理してる警察)を行わないとダメだと思う。

そうそう。高速教習の時に大型トラックのジャマをしないような運転を習ったかと聞いたら「習っていません」。大型トラックの速度リミッターはメーター読み98km/hで稼働する。恭葉さんはリミッターの存在すら知らな
かったです。そらそうだ。その近辺の速度で走ったら大型トラックに迷惑が掛かる、ということくらい教えるべき。

自転車の車道逆走問題も根っこは同じ。警察は適当なことを言って混乱を発生させ、全くカバーしようとしない。大型トラックの速度リミッターだって、導入したらやるべきことはある
でしょ。かくして今日も大量のKYなドライバーが免許を取得して道路に出てくる。というか教えて貰ってないのだから仕方ない。どうしたらいい?

・ECOカーアジアは「」

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3 Responses to “教習所アカンな”

  1. 岩本 剛 より:

    僕が路上教習を受けていた時(15年ほど前)、特に合流や車線変更の際「他の車にブレーキをかけさせたらアカン」と言われ、今でもそれが自分にとって基本になっていると思います。また山岳教習の時も後続車が溜まると、左に寄せて先に行かせるように言われましたが…。「三つ子の魂百まで」ではありませんが、机上ではなく現実の路上での教習で教えられたことは後々まで頭や心に残ると思います。KYドライバーが増えたのは、教習所で形式的にしか指導してない、ということも責任があるのかもしれませんね。

  2. COLT より:

    「ええか、キープレフトとちゃうでぇ、キープライトやで」
    路上教習で最初に言ってくれた教官に今でも感謝してます。

  3. kama2000gt より:

    今日、第三京浜を横浜から東京方面に走っていたら、中央の車線で車がつながっていた。先頭を見ると、教習車。その先港北ICがあって、左側車線の流れが悪くなるのは判るが、状況判断を教えるのも教官の役目だと思う。
    私自身、路上教習中、市街地で後ろに車が詰まったら制限速度の+αで走れ!と教わりました。

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