日産とルノーが合併? クムホタイヤは中国に買収された

ここにきて自動車業界の再編がまたしても活発になっている。まず日産とルノーの合併話。正式なアナウンスこそないものの、ゴーンさん卒業後を考えると他にチョイス無いと思う。日産とルノー、冷静に考えればゴーンさんを介して繋がっているだけ。本来であれば磁石の同極の如く離れようとすることだろう。離れたなら、まずルノーが成り立たなくなると考えます。

ルノーの財政状況を見ると、日産からの年間800~900億円という株主配当が大きい。悪く言えばみかじめ料です。加えて日産からすればルノーから得る技術無し。考えて頂きたい。日産車に使われてるルノーが開発した大きな技術、見当たらず。その逆はいっくらでもある。プラットフォームなど大半は日産。自動運転もハイブリッドも電気自動車も日産だ。

フランス側からしても、ゴーンさん無しで日産をコントロール出来ると思っていない。一方、日産だってゴーンさんがいなければ厳しいと認識していることだろう。日本人が社長になったら、またしても社内抗争の勃発間違いなし。日産の場合「出る釘は打たれる」でなく「出る釘は抜かれる」。決断力無く、凋落の一途を進む1990年代と同じような状況になる?

日産とルノーの悩みを解決するには離れられないようにしてしまうしかない。合併は至極当然の流れだと考えていいだろう。その場合、会社名どうなる? 日産でもルノーでもないハズ。クライスラーとフィアットのようなアルファベット3文字程度が濃厚。販売ブランドとして日産とダットサン、ルノー、もしかしたら三菱自動車が存続することになる。

と思ったら、31日になって韓国のクムホタイヤが中国の青島双星タイヤに買収されることが公表された。クムホタイヤといえば韓国No2で、日本の住友ゴムみたいな存在。世界シェアだって14番目である(青島双星は23位)は。それを聞いたことのない中国のタイヤメーカーが買収する、というのだから驚く。まぁピレリだって中国のタイヤメーカーに買収されましたね。

買収&合併劇はまだまだ続きそうだ。ここにきてテスラが経営難に陥っているいうニュース多い。アメリカのメディアの情報だから信憑性高い。私はすでに詰んでいると勝手に思ってます。破綻したらどこが買うか? 日米欧の自動車メーカーからすれば、リスク大きすぎる。中国の企業であれば自国の市場を含めて勝算を見込めます。そう遠くない話?

日本勢だって安心出来ない。発行株式×株価が会社の価格だと考えてよかろう。なにしろメルセデスベンツすら気がついたら中国の吉利に発行株式の9,69%を買収されていたほど。現在の株価の2倍くらいを掲示され敵対的買収を仕掛けられたら、危うい自動車メーカーや部品メーカーだってある。中国企業は軸足を海外にも置こうとしており、驚異だ。

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