暫定税率は撤廃

民主党のマニフェストが出た。やはり無駄使いの温床になっているガソリン諸税/軽油引取税の暫定税率廃止を明記している。暫定税率廃止はすでに1回行われているため、民主党政権となれば、ほぼ確実に実行されることになろう。高速道路の無料化もマニフェストの中に含まれるものの、こら難しい?

交通量の多い東名道や名神道などの幹線についちゃ無料化されるとしても最後になるハズ。2010年度や2011年後は、極めて交通量の少ない路線に限定され
るんじゃなかろうか。というか2013年くらいになってくると「民主党政権を維持できているか?」という前提も付け加えなくてはならない。したがってETCの買い控えは意味無し。

興味深いことに自民党だけでなくメディアまで「民主党案だと財源が無い」と主張している。民主党案を見ると2010年度の追加政策に必要な財源は7兆円。これなら簡単に削れる無駄使い分を集めるだけで十分かと。というかメディアは現在の体制がどれだけ派手な無駄使いをしているのか、すっかり忘れてしまってるように思えてならない。

自民党政権のままでも景気対策と称し「国営漫画喫茶」のような無駄使いを次々に行うことになる。どちらを選んでも、財政は近い将来ニッチもサッチも行かなくなることだろう。「終わり方」が違うのみ。つまり自民党政権なら「コネのある人のため使って終了」。民主党政権になると「国民に使って終了」。自分にとって痛みの少ない方を選べばいい。

ちなみに暫定税率の廃止は、EVにとって向かい風になります。EV陣営は「電気の方がガソリンより安い」を錦の御旗としているけれど、燃費の良いハイブリッド車に暫定税率廃止のガソリンを入れられば相当ランニングコストは低くなる。やはりどちらに流れても美味しいプラグインハイブリッド優勢だと思
う。

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3 Responses to “暫定税率は撤廃”

  1. 松田 より:

    民主党も金丸の後継である小沢氏がトップにいる事を考えると利権にありつけない人は期待すべきではないかと思います。
    現状自民党が行っているばら撒き政策は政権交代前に既得権益者へ少しでも金がいくようにとの事でしょう。
    民主党政権になれば今まで利権にありつけなかった人間に政権奪取のご祝儀を振舞わなければなりませんから日本の財政はまさに「終わり」を迎えるでしょう。

  2. HT より:

    私としては自動車離れを防ぐためにも、もう少し自動車税を安くする事を期待したいです。
    しかし、これだけ色んな所にお金を使うとなると、後から大増税が待ってたり、自動車で言えばCO2税が来たりするんじゃないかと思えて恐ろしく感じる面もあります。
    しかし、EVが現実味を帯びてきた事もあり、早急に移行してもらうためにはCO2税も悪くないかなと思えたりもして。

  3. ijiok より:

    "メディアは現在の体制がどれだけ派手な無駄使いをしているのか、すっかり忘れてしまってる"のは、
    広告代理店との癒着があるからなんでしょう。
    具体的には、日本記者クラブに属しているメディア、勝谷氏が標語するところの"大マスコミ"の腐敗化です。
    (植草一秀氏のブログにも詳しく書かれていますが。)
    まあ、勝谷氏は小沢氏と関係ありますし、信じるか信じないか、そこら辺は個々で判断しなくちゃなりませんね。
    高速道路無料化反対は、渋滞懸念もあるのでしょうか。
    暫定税率に関してはHTさんと同じで、それよりも自動車税など維持費を安くしてほしいです。
    暫定税率分CO2税なり環境税でも構わないので。

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