運転アシスト機能でまたしても日本出遅れか?

先日、国交省は「連続してハンドル制御を行えるのは65秒まで」という規則を確定したが、また出遅れの要因になる? 詳細についちゃ分からないのだけれど、キャデラックはCT6の2018年モデルから『スーパークルーズ』と呼ばれるカテゴリー2の自動運転機能を搭載してくる。

どういった機能かといえば、高速道路に限り連続して速度とハンドルを自動制御するそうな。もちろん65秒ルールなど適用しない。時間制限無しのカテゴリー2です。ただ安全確保のため、新しいデバイスを加えている。一つは「運転者監視システム」。走行中、運転手の目をカメラで追う。

一定時間以上の前を向いていなければハンドル制御を警告の後、キャンセルするそうな。もちろん居眠り運転もダメ。正確に書くと、居眠りしちゃった場合、警告出し、それでも反応無ければハザードランプを付け、徐々に速度落として停止する(この制御は新型レクサスLSなどと同じ)。

逆に普通に前方を見ていれば(たまのよそ見程度なら問題無し)、高速道路の同一車線に限り自動運転してくれるという寸法。これは便利だ。渋滞時の制御がどうなっているか不明ながら、新世代のボルボのような「渋滞時連続レーンキープ」(渋滞時の同一車線レベル2)が付いてたら文句なし。

流れの良い道路も渋滞している道路も、ハンドル操作すること無くクルマは走ってくれる。しかも追突事故を起こす可能性が低くなり、燃費という点でも有利。以前から何度か書いてきている通り「運転を楽しむ」という状況に無い高速道路は、自動運転を真っ先に取り入れるべきだ。

興味深いことにキャデラックが採用する技術は、ドライバー監視カメラの他、GPSやレーザーで地図情報と情報を照らし合う機能を持っている”らしい”こと。外国のメーカーの技術、インポーターに聞いてもたいてい詳細不明。いずれにしろ今まで使っていない技術が導入されているようだ。

先日国交省がジュネーヴ条約を根拠に「ハンドル制御は連続65秒まで」という発表をした。けれどアメリカでは新しい自動運転を導入し、も渋滞時に限り65秒ルールなど関係無いという解釈をしている。日本だけ縛られてしまうのか? だとしたら、またしても出遅れる。

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