韓国勢躍進中!

韓国の自動車メーカーがジワジワとシェアを伸ばしてきている。米国に於ける今年前半の販売台数で、ついに現代/起亜グループが日産を抜いて6位になった。ちなみに上からGM、フォード、トヨタ、ホンダ、クライスラーという並び。6月の対前年比も平均のマイナス35、1%を大きく下回るマイナス9、
4%。

それ以上に猛威を振るっているのは、東欧やアジア、インド、中国地域。今や完全にマツダや三菱自動車を抜き去り、地域によっちゃ日産とホンダすら脅かす存在だ。このまま伸びていくか? おそらく相当のポテンシャルを持っていると評価せざるを得まい。環境対応技術も侮れません。なんせハイブリッド車すら昨日発表された。

ホンダ方式のマイルドハイブリッド(20馬力という
モーター出力や、バッテリー容量まで同じ)とLPGエンジンを組み合わせたもので、安価なLPGを使うことによってランニングコストを大幅に押さえている。しかも使っているバッテリーはリチウムイオン。日本勢より進んだ技術も実用化された。ホンダ方式は追いつかれる可能性大。

性能の良いリチウムイオンバッテリーを安価に製造できたなら、これまた簡単にEVも作れてしまう。何度も書いてきた通り、液晶TVやパソコンの如く、普及品はシェアを奪われてしまうかもしれない。ここでの対応は二つ。韓国勢とバッティングしない製品を作るか、ガチンコで戦って勝つか、だ。私は後者を選ぶべき
だと考える。

どうやら日本車の自動車メーカー複数が、正月に書いたような安価なクルマの開発に着手した模様。ここで勝てないと、やがて中国というさらなる強敵が出現するだろう。

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3 Responses to “韓国勢躍進中!”

  1. HT より:

    LPGエンジンでは韓国勢が進んでますね。
    日本の場合技術はあるのに、タクシー以外に普及していない点が凄く残念です。
    もし日本にそのLPGハイブリッドカーが上陸したら、タクシー業界から熱い視線が送られる事でしょう。
    私はホンダに、なんとかIMAを改良して小型車以外にも積んで、ストロング型に近いシステムを作って欲しいと思っています。
    ホンダの方針だと大きな車にはディーゼルを使う予定みたいですが、これだけハイブリッド旋風が吹き荒れている中、大きな車種にもハイブリッドを搭載しないわけにはいかなくなってくるでしょう。そして搭載するメリット=燃費の改善をするためにはストロング型に近づかなくては。
    そのクリーンディーゼルエンジンと組み合わせるのもいいかもしれません。
    もしかすると、これから先に液晶テレビ時代にブラウン管にこだわったソニーのように内燃機関にこだわり過ぎて時代に置いて行かれるメーカーが出てくるかも知れません。
    確かにエンジン車の方がいい面がある。しかしある程度「使える」EVが出てきた時、殆どの人々は一気にそちらへ移行します。今までに自動車業界へ参入してこなかったメーカーの新たな参加や、低価格化、低価格な海外メーカーの参入、など自動車メーカーには厳しく、ユーザーには面白い時代がやって来るかもしれませんね。
    もしかすると、あと50年後にはトヨタやホンダは自動車ではなくロボットをメインに作る会社になっているかもしれません。

  2. たかきゅ〜 より:

    韓国車が躍進しているのは新聞、自動車雑誌等で知っております。特に新興国と呼ばれる地域ではかなりの競争力を持ち合わせているとのことです。
    近い将来、すでにかもしれませんが、日本のメーカーは十分注視するところだと思います。
    しかしアメリカでの売り方について疑問を感じてなりません。
    何年か前には保証期間(詳細は忘れました)を他社より手厚くして売っていました。今年に入り現代車を買った顧客が失業すれば買い戻すということをしておりました。(現代アシュアランスプログラムと言うそうです。)また、最近では車を買う際に発給されるクレジットカードを利用し、顧客は1ガロン当たり1.49ドルだけ支払い差額は後で現代自動車が支払うということをするそうです。(現代アシュアランスガスロックプロモーションと言うそうです。)
    正直ダンピングではないかと思えてしかたありません。
    これが正当な商売だとはどうしても思えませんし、財務的に問題はないのでしょうか?
    そのための財務を他の地域で稼ぎ出しているというのであれば一層疑問です。(実際、韓国人が韓国で購入するクルマは他国より割高だそうです。)
    それが資本主義だというのであればしかたありませんが、これが日本車、欧米車のライバルになるというこに違和感を感じます。
    家電製品の販売方法と全く同じです。
    もっと正々堂々と商売して欲しいと感じております。

  3. ヤン より:

    自動車業界もきっと造船業界みたいに、中心が欧米からアジアに移るでしょう。アジアの時代がやってきましたね。これから一部の高付加価値の車以外全部アジア企業が支配します。

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