それぞれの役割

午前中取材&原稿書き。昼から中野へ。うなぎ屋は営業中であります。死んだジイサンは「食べ物商売はどんな時でも正しい金額で顧客に提供するのが使命」だと言っていた。だから第二次世界大戦中も、敗戦で物資のない時も営業したという。ホントに物資無いときは川越まで買い出しに行き、コロッケを作ったそうだ。

だから可能な限りうなぎ屋を開けておくつもり。隣のスーパーに行くとお米売り切れ。ウチはいつも通りです。幸い主たるエネルギーは炭。お米炊くのもガス釜(この方が美味しいと思う)。停電しても耐えられる。それでもガラガラ。いつもの売り上げの半分くらいしかありません。いずれにしろジイサンの意志は可能な限り継ぐ。

驚いたことにスーパーはティッシュとトイレットペーパーが売り切れ。いつ入荷するか解らないと書いてある。ガソリンスタンドの行列と合わせ、オイルショックの時みたい。参考までに書いておくと、オイルショック時のトイレットペーパー切れ、原因はみんなが我先に買ったためだという。

ちなみに私の家は地震以後、何も購入していない。ガソリンも購入していない。幸いプリウスは4分の3くらいガソリン入っていたし、リーフも5分の4といったあたり。自転車で中野に行っているため、1ヶ月くらい補充不要かと。食べ物も財政破綻に備えてあるから、これまた1ヶ月くらいなら全く問題なし。

おそらく私のことを信じていただいている方も、今回の物資不足くらいじゃ微動だにしていないと思う。本当に恐れている事態は都市部でも現在の被災地に近いと考えている。キリギリスになってはイケナイ。というかキリギリスのアクティブさとアリの周到さの両方を持たなければならないと考えます。

明日からも風向きの情報をツイッターで。今までツイッターはあまり意味のないメディアだと思っていたが、今回再認識させられている。少しでも皆さんの役に立てれば嬉しい。というかこんな時に沈黙しているジャーナリストは天職じゃないと考えます。私は何か少しでも役に立つ情報はないか起きてから寝るまで捜してます。

アタマを使えば社会貢献はいくらでも出来る。停電中、歩行者用の信号機は警官が配置されないケースも少なくないようだ。家にいるなら、高齢者の安全確保のためにもボランティアで見に行っていただきたい。実際そんなシーンに遭遇し、助けてあげられた。皆さんよろしくお願いします。

それぞれ自分の仕事を頑張って欲しい。経済活動だって重要です。

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4 Responses to “それぞれの役割”

  1. 関西では阪神淡路大震災の経験から、無闇に現地に行かない・頼まれるまで贈らないが
    浸透しています。
    ただ、電池とラジオについては売り切れが多い状態です。
    自分も自動車を使わくて良い場所では、ウォーキング移動しています。
    ラジオについてはヤフーのチャイナモールで通常販売していますね。個人輸入になる
    ので注意が必要ですが。
    セ・リーグが予定とおりの日程で開催らしいのですが、東京ドームの消費電力てバカに
    ならない発電量では?計画停電中はドーム開催を控えて欲しいですね。

  2. ゲイン より:

    鹿児島県からです。昨日、母から聞いたのですが、叔父が東京の娘にペットボトル入りの水を送ろうとしたらほとんど売り切れだったそうです。みんな親戚なんかに送ってるんじゅないでしょうか。
    恐らく、そちらに無い物は全国的に少ないと思います。ガソリンについては、鹿児島県だけでなく九州全域大丈夫だと思います。というより、昨日から民放のバラエティ等も復活していて普通の日常に戻りつつあります。
    私も来月から地方の市議会議員選挙で忙しくなりますが、正直、非常事態とも呼べるこの現状で選挙運動の手伝いなんてしたくないです。

  3. かず より:

    関東方面で比較的自由の効く方は、有給利用して旅行されてはいかがでしょうか。
    本当は被災地のボランティアが理想的ですが。
    でも、買い占めや混乱状態を招くのなら関東圏から出て行くのも、一つの手段だと思います。
    日本経済にも、多少効果有るかと思います。
    経済活動をして、お金を使い市場循環させ旅行によって関東圏の人口を分散化し、物資の品薄状態を緩和させる事、
    誰でも実行し易いかと思います。

  4. PAL より:

    すでに計画停電を2回体験しています。
    昼間の3時間は良いけど、夜の3時間は長いですね。
    東電のグループ分けに記載されていない地域は、今のところ停電無しみたいです。
    公共交通に電力規制するなら、渋谷や銀座等の繁華街を先に停電させるべきではないかと思うのですが。

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