ゴミ発電

沖縄の座間味村は旧式化し、稼働させるとダイオキシンを出してしまうゴミ焼却炉の代替えとして、9億円を投入し最新型の高性能融溶炉を作った。しかし! あまりにも高い性能を持っていたため、燃やすゴミが無くなってしまう。この手の焼却炉は、稼働させたり停止させたりするとトラブルを起こしやすくなる。

とはいえ無いゴミは燃やせない。結果、間歇的に稼働させる状況となり、すぐに壊れてしまった。座間味の焼却炉、美しい海岸に作られている。稼働させている時も排気ガスや汚水の流失などによる大きな問題はなかったそうな。もう一つ。ゴミを燃やす発電所は1kWhあたり10円という安価なコストで電力を作れるという。

家庭で購入している電力は1kWhあたり24円以上する。「高性能焼却炉が9億円で作れる」と「ゴミを燃やせば1kWhあたり10円で電気を作れる」という意味をよ〜く考えていただきたい。政府が処分に困っていると言っているガレキは、エネルギー源でもあります。木材を燃やす分は二酸化炭素排出量と関係ないし。

座間味村のようなムダ遣いは日本の至るところにあるだろう。政府が変われば、震災の復興も難しいことじゃないと思う。唯一の例外が福島原発。4号炉の燃料プールでも崩壊したら人間は近づけなくなる。事故当時、塩水を大量に使ったこともあり、パイプやコンクリートの腐食だって課題になってくるかと。

加えて長い時間の作業が出来ないため、福島原発ですら人出不足になってます。この先、どのくらいの工数が必要なのか予想も出来ない。他の原発を稼働させ、事故起きたら誰が対応するんだろうか。原発再稼働派は経済面しか考えていないようだけれど、慎重になっていただきたく。そういえば吉田元所長はどうなった?

JRなら時間に正確だろう、と新宿駅9時39分発の成田エクスプレスに乗ったら、品川の手前で停車。連結する横浜方面からの編成が15分以上遅れるという。をいをい! そういえば2年くらい前に成田エクスプレス乗った時も大幅な遅れ。結局東京駅を19分遅れて出発。成田到着までに1分しか遅れを取り戻せませんでした。

12時40分発のルフトハンザA340に乗ってミュンヘンへ。フライトタイム11時間18分。3時間のトランジットで20時50分発のデュッセルドルフ行きに乗る。22時にホテル着。デュッセルドルフ、思っていたより暖かいのに驚く。日本も週末あたりに桜か? そろそろ寒いのも飽きましたね。

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2 Responses to “ゴミ発電”

  1. applefanjp  より:

    師匠!
    ドイツですか!道中、気をつけて。
    原発。作業する人がいないというニュースが
    以前流れていましたね。
    工程表はいいんです。机上のものだから。
    働く人のレベルで未来が語られていない・・・。
    それに多くの人が気がついている。
    だから、みんなの不安が消えない。なくならない。
    ご指摘の4号のプールもそう。
    2号機でも・・・。
    わからないから、だんだんと情報が明らかになり
    さらにつかみようのない巨大な課題に驚くばかりです。

  2. 名古屋のコーヒー屋 より:

    名古屋では、みぞれでした。春はまだ遠い感じですよ。また伺います。

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