スズキ、景気の良い中国で競争に負け一部会社を清算し撤退へ

御存知の通り中国市場は依然として拡大が続いており、特に高価格帯を見ると日本市場より高い伸び率である。本来なら競争力あるクルマ作りをしていれば生産が追いつかなくなる傾向。なのに! ヘリコプターなど生産している『昌河飛機』と鈴木の合弁企業『昌河鈴木』のクルマは人気無く、販売目標を達成出来ない状況が続いていた。こうなると「もはやこれまで」。

鈴木は昌河鈴木への投資分を全て引き上げ、精算することになったのである。なぜダメになったのか? こらもう簡単。品質と価格のバランスで中国企業に負けたからだ。昌河鈴木は軽乗用車級のコンパクトカーを作っていたのだけれど、このカテゴリー、上汽通用五菱などが安くて良いクルマを開発出来るようになった結果。割高感出てしまったため、もはや日本車に勝ち目無し。

日本車にとって怖いのは、同じ流れが少しずつ上のクラスにも当てはまるようになってきたこと。遠からずBセグメントまで追いつかれる。いや、大きなクルマでも中国で一番人気の電気自動車SUVは最初から勝てないと思う。昌河鈴木は中国が規制をしなくても自滅してしまった。鈴木と提携しているもう一つの『長安鈴木』も、同じような状況になり撤退を余儀なくされるだろう。

こうなると鈴木は中国の足場が無くなり、自動的にフェイドアウトだ。今後、価格の低いコンパクトカーは撤退していかなければならない可能性大。覚悟する必要あります。そればかりか中国の企業に買収される可能性だってあるから恐ろしい。実際、日本のある企業を買収しようと動いている勢力もあると聞く。少しでも体力弱り、事業で失敗し株価落ちたら厳しいと思う。

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