フネは遅いが渋滞無し! タイ釣れました~(13日)

6時半に出港。三浦半島の観音崎を目指す! 交通状況見ると連日渋滞ながら海の上はガラガラ。ただ36km/hくらいの巡航だからして時間掛かります。荒川河口から東京湾に出ると、すぐ右手はゲートブリッジ。続いて羽田空港。アクアラインの風の塔等々、けっこう飽きずに楽しめます。

折しものお盆休みと言うことで客船に2隻出会う。午前中は『コスタ・ビクトリア』(252m。7万5千トン)。コスタクルーズのフネはシルエットで解ります。少しカッコ悪い。午後に『スーパースター・ヴァーゴ』(268m。7万5千トン)。いずれも日本発着のクルーズを行っているので機会あればぜひ!

肝心の釣りだけれど、あまりシオの流れが良くなく、しかもお昼から北東の爆風で早上がり。当然の如く貧果っす。下のクーラー、内側の幅が45cmなので、食べ頃サイズですね。下はワカシと判断したが、帰宅して調べたら35cm以上だとイナダ(ハマチとかツバスと呼ぶ地方も)。

私は釣ったら必ず食べる。たくさん釣ってリリースし「ゲーム」と称す人も居るけれど、全てが生き残るワケじゃないと思う。食べれるだけ釣って、海を楽しみたい。マルソウダしか釣れなかった上野カメラに鯛を持っていってもらい、私はワカシイナダ。刺身にしたらウマかった~! 夏休みはオシマイです。

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上野カメラのレポート最終回です

朝起きるとしっかり雨が降っている。しばらくすれば上がるというが、若干不安な気持ちは否めない。今日はもう止まってしまっても、治せるかどうかもわからない。多忙を極める喜多見さんは、早朝の便で帰国してしまったのだ。昨夜も皆が見守る中、行ってくれた入念な整備を信じて走るのみだ。

びしょ濡れのスバル360国沢号は、最終日のスタートを切った。一時的に上がっていた雨は、突然日が射したりしながらも、まだ降ったり止んだりを繰り返す。最終日の勇姿を捉えるべく、カメラを持つ私はメディアカーに乗りむ。しかしこの天気では、フィガロの屋根を開けられないのが残念でならなかった。

ゴールに向け南下する車は、再びマキナックブリッジを渡る。アメリカに来て散々走って、有料道路だったのはここだけ。前日に比べ渋滞がなかったので、天気は別にして感じられるものが違う。天候が回復したと思い、カメラを車窓から出して撮影しようとしたら、その瞬間だけザッと来た。いったいどんな洗礼だったのか。

橋を渡り、マキノーの街を抜ける。蛇足ながら、私に30分でも時間が与えられれば、この地でスポーツショップを訪ねてみたかった。もしあの有名なアウトドアジャケットを見つけられたら、値段を問わずに購入したことだろう。

橋を渡りしばらくすると、競技区間が始まる。最終日は三本設定してある。最後にいい成績を残そうと、参加者の表情は真剣そのものだ。ステージ前に給油を行う。その時点でも意地悪のように通り雨に見舞われる。しかしその直後、徐々に明るくなってきた。最後の雨雲が通過したらしい。

ファイナルデイ、ファーストステージスタート。日差しの量が増えてくる。写真を撮るには絶好のコンディションになってきたのだが、一本だけ国沢号に後方から付き合って、その後コースを離れてゴールに向かうのが本日の予定。私の乗るメディアカーは、車両同行を許されているのだが、大詰めの大詰めである。万が一にでも他の参加車の邪魔をしてしまわないための決断だ。最後のエールを送って、街道をゴールに向かった。

無事と快走を祈り、国沢号から離脱したメディアカーは広大なさくらんぼ園と、湖を交互に見ながら国道31号線を行く。目指す最終ゴールの地トラヴァースシティは、別名チェリーキャピタル。さくらんぼの一大産地だそうだ。ちなみに私の出身は、日本のストロベリーキャピタル。レースと関係ないけどフルーツで繋がった気がする。

独立記念日の直前のアメリカはイベントだらけ。グレートレースで賑わっているのかと思いきや、湖でも大きなイベントがあるらしい。米海軍のF/A18ホーネットが、爆音轟かせ飛んでいる。後でこっちにもすごいの飛んで来るんだけど、湖畔の皆さん知ってるかな?

それにしてもアメリカ人は楽しむことが上手だ。あちらこちらで盛り上がっている。外国人である私は、途中訪れたすべての街で声をかけられたと思う。嬉しかったし楽しかった。それに比べて日本はどうだろう。外国からのお客さんに、楽しんでもらえていればいいのだが。

ゴール地点では、すでに早い車はゴールを迎えていた。馴染みになった車が、続々ゲートをくぐって来る。チェッカーフラッグが振られ、MCが車とドライバーの名をコールすれば、観客もやんやの声援で迎える。車を育てた国の人々は、基本的に車が好きなのだろうと思わずにはいられない。

数十台の帰還を迎えたころ、並木道の向こうにスバル360国沢号が姿を見せた。いくつもの苦難を乗り越えて走ること4000kmオーバー。普通だったら廃車を考えるほどのトラブルを克服してのゴールだ。

迎える人の輪の中で、ホッピングよろしく国沢さんは車体を揺らしてみせる。車が軽いので、車内で動けば車体がグラグラ揺れてしまうのだ。揺れる車を見て観客大ウケ。その笑顔こそが、日本からフロリダへ、そしてここミシガン湖のほとりまで運んだものかもしれないと思った。

全車がゴールした頃に、上空には再び轟音が轟いた。白地にフェニックスが染め抜かれた機体が舞う。グレートレースのフィナーレを盛り上げようと、米空軍のアクロバットチーム、サンダーバーズのF-16が飛来したのだ。華麗かつダイナミックな飛行には目を奪われるのみ。そして空軍まで協力するグレートレースにも、改めて敬意を払うことになった。

ゴール後会場を移して表彰式が行われた。上位入賞の車達の結果を見ると、おそるべき数字が並ぶ。九日通しで誤差数秒ときた。フィアットのThisとThatのコンビも、非力な車で上位に食い込むんでいる。まったくあんた達ときたら、笑ってただけじゃないのかよ。

ムルティプラの二人と赤坂兄

やっとリラックスしてお酒と食事を楽しむ国沢さん。なつきさんは、道中知り合ったチームのメンバーと健闘を讃えあっている。参加者の中でもひときわ華奢な日本の女性の活躍は、多くの人の注目を集めていたらしい。記念撮影が何枚も続く。

おっちゃんは主催者です

すっかり油断していたら「Kunisawa,Kojima」と突然のコールがあった。トラブルを乗り越え完走したこと、そして史上もっとも小さな出力の車で走りきったことが、主催者の胸を打っての表彰らしい。完走でもらったメダルだけじゃなく、二つのアワードを手にしたのだった。


私的エピローグ

表彰会場からホテルに場所を移してパーティが行われている。明日には引き上げねばならない我々は、パーティはそこそこで撤収の準備で外に出る。そこでGuyの片方、Thisが声をかけてきた。「これやるよ」って言ったかどうかはわからなかったが、手渡してくれたのは、彼らのムルティプラが描かれたTシャツ。グレートレースの仲間になれたのだろうか。これが私にとっての一番のご褒美になった。

そういえば、車の鍵を無くされた方がおられるようですが、どなたかご存知じゃありませんか?

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