ホンダ面白い! 最安値3万円。最高値5億円! 全て個人向けの乗り物です(6日)

ホンダの商品ラインナップを見ると極めてユニークだということに気付く。最も高いのはホンダジェットで、機体価格5億円(オプション含まず)。一番安いの、ナイジェリアで生産しているアフリカ向けのバイクとなり3万円だという。何と167万倍です! ホンダの面白さは、全て「パーソナルモビリティ」と呼ばれる個人向けの乗り物なのだった。

トヨタだと118万円のヴィッツから6500万円するポーナム35(フネ)で55倍。ダイハツも含めれば68万円の軽トラックが最安値になるも80倍。スバルの場合、自衛隊向けの航空機をラインアップするが、個人向けじゃ無い。動かすのに理由付けが必要な乗り物と、個人の裁量権で自由に乗れるパーソナルモビリティって同じ移動手段ながら根本的に違う。

興味深いことにホンダジェットを買った人も、ナイジェリアでバイクを買った人も、インタビューや表情など見たら納車(機)時の「嬉しさの分量」は全く同じような感じ。先日訪れたベトナムでも新車のホンダを買った人の笑顔は素敵でしたね。つまり1年間で4輪540万台+2輪2050万台+ヒコウキ100機の人に幸せを届けている、ということです。

ホンダというメーカー、その点を理解していれば成功するんだと思う。アメリカで売れているのも、内容と価格のバランスが極めて良いからだ。現行プリウスとインサイト、同じ価格なら迷わない(アメリカだとインサイトの方が少し安い)。日本でホンダが苦戦してるの、高級車メーカーを目指してるのか、割高の価格設定にしてるだからだ。本田宗一郎さんが泣いてます。

マンガやアニメの本場とは思えません~

ということでパーソナルモビリティの原点を考えて見るべく、世界で最も売れている『WEVE』というバイクを試すことにした。ナイジェリア仕様と思ったが、日本で入手するのは難しい。ベトナム仕様なら10万円を切る価格で新車が買える。ホンダに聞いてみたら「クオリティには何の問題もありません。耐久テストは50万kmです!」。ご、ごじゅうまんきろ?

役所に書類持って行くと「絵柄付きナンバーもあります」。原付用の絵柄付きといえばオシャレなデザインで知られる。ミズテンで頼んだら、こんなん来ました~。泣。練馬区絵柄ナンバーのセンスの悪さ、間違いなくニッポンイチかと。さて。バイクは神戸にある。いつ取りにいきましょうか。私の辞書に「陸送」など無し。高速使えないし。こういう悩みも楽しいっす!

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