ボルトに乗りまくり

いよいよ念願のボルトである。いろんな意味でナゾが多く、日本人以外のレポートを読んでも全く納得できない。なかでも肝心な「電池容量無くなった後の制御」についちゃGMの受け売りばかり。こらもう自分で聞く以外にありません。しかも今日はマイナス10度以下と、電気自動車の評価にゃ最高です!

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しかも一部雪道だったりして

同業者を煙に巻くほど難解なだけに何度か確認が必要だったものの、全て理解できました。結論から書くと「妥当な解説は今まで無し」。なかなか賢いシステムだと感心しきり。初めてプリウスと出会った時のようなワクワク感があります。電気自動車より面白いかもしれない。

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ボルトの説明をしてくれた開発チーム

率直に言って「よくぞアメリカ人がこんなクルマを作れたモンだ」と思ったが、考えてみれば第二次世界大戦の開幕時で欧米を圧倒した日本の戦闘機は、やがて追いつかれ抜かれてしまった。日本人は慢心しやすい。というか古今東西、どこの国も同じ。先端技術でもフンドシを締め直さなければなるまい。

午後はボルトを作っている工場を見せてくれた。キャデラックと同じラインで作っていることに驚く。いや、それ以上に、私のような生産技術についちゃ中途半端な知識しか持たない人間にも「効率悪そうですね」という工場でありました。ラインも信じられないほど長い。聞いたら「キャデラックですからね」。少し納得。

ムカシからキャデラックだけは性能も品質も良い、と言われているが、これだけ丁寧に作っていれば納得出来る。だからこそ複雑なボルトはこの工場で作るんだと思う。ちなみにGMも新世代の工場は日本と大差なし。猛烈に時差ボケがキツいけれど、久々にいろんなことを考えさせられました。

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ツインリンクもてぎエンジェルの5人目は日下部リサさん。ちなみに紹介する順番は候補の時に付いていたゼッケン順でございます。自己紹介を読んだらマイクパフォーマンスに自信あるとのこと。こらもうレースやイベントを大いに期待しましょう。

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イベントを盛り上げるのが趣味、といから、これまた興味深い。それにしても最近若い女性と全く話をしないためか、クルマの原稿を書くより10倍も悩む。というか若い女の子に話を聞いても続かないのであります。さすが赤玉オヤヂだと深く納得す。

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2 Responses to “ボルトに乗りまくり”

  1. ゲイン より:

    確かにキャデラックってボディ長いですからね(納得です)でもなんかアメリカンジョークって感じがします。
    ボルト格好いいですよね。ソニックも格好いいです。日本で発売されませんかね?GMのデカイアメ車乗ってるオーナーがこれらに乗り換えてたら面白いです。
    堅苦しい事考えずに車の事考えてみるとやたら格好いいデザインが多いですね。HVもEVもいろんなアイデアがあるんですね。まあ信頼性にはトヨタに一日の超があるとは思いますけど自動車市場は世界対戦の様相ですね。
    昔と違って米国との生産力の差はないですけど、戦局を見謝ると結構深刻なダメージを受けそうですね。日産も暗号解読されてるかもしれませんし(笑)
    私的にはスバル車にTHS積んだモデルが見たいんですけど。なかなか出てこないですね。まあ戦略的に見ると小さいですけれど一番好きなメーカーですから流れに乗り遅れて欲しくないです。ちなみにプラグインステラは好みじゃないです。

  2. kanbutan より:

      御大、面白い事になってきましたね。 記事読んでいるだけでワクワクして来てしまいました。 確かに先の大戦の轍だけは踏まない様にしないと最後は悲惨な事になってしまいますからね。
      でも切磋琢磨して競争するのって素晴らしいですね。 私もボルトに乗ってみたくなりました。 御大も輸入第一号車を買うという流れですね。 本当にここ暫くの間は自動車の歴史の中でもかつて無かった程の(超)面白い時代に突入した訳でリアルタイムにその変遷を見ながら一緒に過ごせる幸せを感じています。
      御大がよく云う “ 時代感 ” の様なものを強く感じます。 かつては自身、それを販売する会社にも在籍していた訳ですがポルシェ918には相当の違和感を感じます。 欧州のメーカーにとって、それこそ今がそうしたクルマを造る最後のチャンスと感じているのでしょうね。

http://profvest.com

www.nissan-ask.com.ua

www.ry-diplomer.com/diplom-v-pyatigorske

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