暑い日なのに寒い!

夢の島マリーナのショップ『ディックス』がトローリングの講習会を開くというので参加することにしました。フネは何とヤンマー・トップランの24フィート! こいつで大島まで行ってカジキを狙うという。ホントかね? まぁディックスの金子さんにはタイを釣らせて貰ったので、まかせることにしましょう。

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キャビンなど無し! オトコの釣りブネであります!

朝6時集合。「午後から風が出てくるようですけれど、どうしましょう?」とミーティング。「とりあえず行けるところまで行って決めたらいい」で出航! しかぁし! 荒川沖に出たら、もうアタマから波を被ってびっちょびちょ。「こら辛抱タマラン」と京浜運河に逃げ込み、横浜。そこから何とか久里浜沖まで。

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観音崎近辺のみ別世界の穏やかさでした

観音崎を過ぎたあたりから「崖の上のぽにょ」に出てくる大嵐の海のような状況。「サカナの波」が飛び回っている感じ。そろそろ撤退の目安となる「目線より大きい波」になりつつある。それじゃ、と、転進。ビショビショになって東京湾を渡って千葉の金谷へ行くも、大失敗! これまた写真取る余裕もないくらいの波であります。

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何とか目的のトローリングを

この間、すんごい状態。10ノット以下のスローで走っているのに、本来飛べないフネが空中にあることなど下を見て100回はあった。絶えずアタマから水を被り、さらに南西の風が終始15m以上吹いてます。もはや乗っている5人は真冬のように寒い。観音崎の北東側に入ると、ここだけ風も波も遮られウソのように平和(2つ前の写真)。

それでも上の動画のような感じです。「せっかく来たんだからトローリングをしよう!」ということになり、観音崎の前の1kmほどの海域を行ったり来たり。ここをハズすと”サカナの大波”が待っている。するとどうよ! 小さい小さいシイラが釣れました。一同大喜び。みなさん大波修行の反動出て満面の笑みであります!

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生きているときのシイラはいろんな色。こいつは黄色でした

続いて美しい魚体のサバ。残念ながらカジキも視野に入れたロッドとリール、糸なので、このくらいのサイズだと全く「ヒキ」など無い。引っ張っていると「何か引っかかったか?」というイメージ。でもトローリングでホントにサカナが釣れることを確認出来たのが収穫でありました。

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このあたりのサバは刺身でも食べられるそうな

15時少し前に穏やかだった観音崎近辺を離れ帰路に付くや、怒濤の波! なんたって朝10時から15mの南南西風がずっと吹いている! しかも15時前後は18m(!)ときた。24フィートのフィッシングボートで18mが吹きまくる東京湾を走るの、ラリーに出場するくらいの体力と気力を必要とします。

ハンドルは追い波にやっつけられなよう絶えず切り続け、スロットルだって動かしっぱなし。本牧沖まで、ずっと海の中にいるんじゃないかと思うくらい頭から波を被り続ける。横浜の防波堤を越えれば、という期待も裏切られた。京浜運河まで大荒れなんだもの。多摩川に入り、海老取川に入るや「やれやれ」。

それにしても猛烈に楽しかった! 今回は退逃港も常時想定し、本当に危なくなったら逃げ込むことを考えていたので、存分に「荒れた海修行」が出来た。相当疲れたんだと思う。帰宅し原稿書きしていたら、目を開けている筋肉も売り切れたらしく、本日締め切り分を上げた後、這ってベッドにたどり着き爆睡。

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