水上バイク試乗

午前中原稿書き。昼前に家を出る。13時から相模川のマリーナでBOTY(ボート・オブ・ザ・イヤー)の水上バイク試乗会があります。東名に乗ったあたりで「ありゃりゃ! ウエットスーツ忘れた」。この時点では「海パンで乗ればいいか」。するとどうよ! 厚木で下りたあたりで雨がポツポツ。う〜ん! 気温も下がってきました。

昼ゴハン食べてマリーナに着く頃には本降り。気温16度。本日は見学ですね、と決めて会場に行く。そもそも中止か? 相模川もタイ国の川のように赤いし。しかぁし! カワサキの人もヤマハの人もスタンバイしてる。その場の空気は「まさか乗らないなんて言わないよな!」。見学など許される雰囲気じゃない。ヤムナシ!

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堀江君は完全装備。それにしても水色がタイみたいだ

こうなればズブ濡れ上等じゃい! 海パン+Tシャツにライフジャケットだけ着るという真夏の出で立ちで試乗といきましょう。ヤマハの新艇『』から試乗する。365kgのボディに1,8リッター180馬力エンジンを搭載するという。パワーウエイトレシオ2kg/ps! なんだそりゃ!

365kgのボディに1,8リッターなんてハンパないそ! モーターボートなら1,2トン級と組み合わされる。こんなスペックを持つ乗り物で、しかも誰でも乗ってよい(日本以外じゃ無免許で乗れる)なんて素晴らし過ぎる。アクセル全開してみたら「うおおぉぉぉぉ〜!」。一瞬で寒かったのを忘れた。

それでいて乗り易い! ターンしてアクセル開けると間髪入れずレスポンスしてパワースライドに入る。それでいてテールの流れはダラダラしておらず、キッチリ横Gも出るのだった。毎年新型艇に試乗してきているが、どんどん扱いやすくなってきた感じ。入門用にピッタリか?

続いて男カワサキ。何と! 今年の新艇『』は290馬力だって! 1,5リッター4気筒+スーパーチャ-ジャーエンジンを搭載しており、買った状態のままレースに出られるほどのパフォーマンスを持つそうな。重量462kgに対し、推力802kg。飛行機であれば垂直上昇だって出来ちゃう。

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上は野村さん。私も似たようなカッコ

当然アクセル全開を試す。60km/hくらいまでの加速感はバイクやクルマの競技車両
ですね! 水を後ろに飛ばす反力を(水の重さを利用する)使うというジェットエンジンのような推進方式なので、停止状態からの推力は強力。確かに「そのまんまレースに使えます」が納得。人間が扱える上限に近い。

当然ながら全開出来るのは直線だけ。しかも速度リミッター付きなので最高速は普通の水上バイクと同じに抑えられている。コーナーからの加速を楽しむための乗り物だ。これまた乗っているときは全く寒さを感じず。されど下りたとたん「辛抱タマリマセン!」。アタマの先からシッポはないが足の先までビッショリ。

震えながら帰る。カゼ流行ってるらしいし。出来れば暖かくて気持ちよい海で乗りたいな、と思いました。

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One Response to “水上バイク試乗”

  1. applefanjp より:

    いやあ、また面白い世界を教えてくださいました。
    水上バイクもそれだけのパワーがあれば
    楽しいでしょうね!
    良い天気が続いて、二輪のツーリングを
    よく見かけます。
    師匠もそろそろ?ですか!

また、読み

www.topobzor.info

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