駄作でした

今日は土用丑の日なのでうなぎ屋は大繁盛である。ちなみに『土用』というのは古い季節の分類で、各季節の終わりの18日間を示す。本来なら年間4回あるのだけど、夏の土用だけが有名。『丑』は十二支。つまり土用の期間の丑が「土用丑の日」と呼ばれる(昨年のように2回ある年もあります)。

なぜ土用丑の日にうなぎなのかは諸説あるけれど、平賀源内さんの発案というのが定説。暑くて食欲の失せる時期に、栄養(特にビタミンやタンパク質)の豊富なうなぎを食べるというのは理に適っていると言われる。うなぎ屋にとっちゃ、土用丑の日に集中しない方が嬉しいですけど‥‥。

特にウチのように当日サバき、その日こしらえた分しか売らないような古くさいうなぎ屋にとっちゃ有り難みはほとんどない。普段の2〜3倍くらいしか作れないからだ。本来なら11時30分開店なんだけれど、毎年10時30分くらいからお客さんの列が出来るため、11時前に販売開始。

蒸して焼きを入れるそばから売れていくため、3時間くらいで売り切れてしまう。今年も店頭の串売りは13時30分。店内で売るうなぎも14時に売り切れ。ま、普段の2〜3日分を3時間で売るのだから忙しい。たアルバイトの数も4倍。ご祝儀も出したりするため、利益率は普通の日より低い。ま、お祭りみたいなモンです。

その気になってうなぎを大量に仕込み、いつも通り夜まで12時間営業すれば、きっと1日で100万円くらい売れると思う。ジイサンの時代から昼過ぎにゃ売り切れ。私と同じく商売っ気なく、お金儲けがヘタだったのね。これがウチのDNAというヤツで、強引にお金儲けすると「品格が落ちましたね」と言われちゃう?

ムスメがベルギーから帰ってきているので、夜は『借りぐらしのアリエッティ』を見に行く。もちろんジブリのファンです。『Tジョイ大泉』は21時10分の回で観客7名! が〜らがら。大いに期待したのだけれど、思いっきりの「う〜ん!」。見終わった後の爽快感や安堵感が全くない。サビの無い音楽みたいです。

酷評の嵐だったゲド戦記に勝るとも劣らないワースト2かと。というか過去のジブリの美味しいトコロを取ったのに失敗しちゃてる感じ。それでも見に行くのがファンというもの。というか駄作こそ見ておかなくちゃ。ぜひとも御覧頂きたく。

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One Response to “駄作でした”

  1. アミーゴ5号 より:

    ジブリに激しく反応しました!!ジブリといえば、宮崎駿さん!!
    ジブリ作品もさることながら、初期の宮崎作品も素晴らしいです!
    マイベストは、ブッチ切りで「未来少年コナン」です。これは、日本アニメ幻の名作だと確信しています。今時の名探偵コナンも良いですが、確かNHK初のアニメだった「未来少年コナン」には、のちのジブリ映画のエッセンスがギッシリ詰まっています。
    次に宮崎さんが監督ではありませんが、初代「ルパン三世」、当初ニヒルなルパン三世を、途中から三枚目のキャラクターに変えたのは宮崎さんだそうです。
    そして僅差で「アルプスの少女ハイジ」。実は、子供が生まれてからはじめて見たのですが、今見ても面白いから凄い!。
    と、宮崎作品にはクルマ並みに力がこもります。

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