ラリー開始その1

いよいよラリー当日でございます。考えてみれば長い道のりだった。昨年の夏くらいに漠然と「せっかくラリー車があるんだからタイのラリーに出てみようか」と考え、いつ断念しても良いくらいの気持ちで少しづつ準備を開始。意外なくらい順調に進んでしまい、あらあらというウチにラリー車をタイに送ることになった。

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インプレッサは少数派なので、ライバルは必ずランエボ

ガラにもなくそんな感慨を持ちながらのセレモニアルスタートである。ロッブリ県のナンバー2がスタートにおいでになっており、丁寧な挨拶をして頂く。訳してもらったら、こんな時期にタイに来てくれて嬉しいとのこと。ウドンサックさんと全く同じことを言われました。立派な生花の首輪まで掛けてもらい恐縮しきり。大歓迎してもらってます。

ロードブックの件といい、ナンバー2に挨拶頂いた件といい、これだけで大満足でしょう。マリーニ選手に「よろしく!」と挨拶し、いよいよSS1のスタートだ! 弱ったことにSS走るの、2008年のWRC以来。加えてサスペンションのOHの際、減衰力を変えただけでなく足回りのアライメントも変更してしまった。

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ぶっとい花輪

文字通りぶっつけ本番で1,4kmのストレートや狭いガレ場のあるSSである。ブレーキパッドも初めて使うBRIGだし、モーテック付けたのにマスターバックを殺していないため、ブレーキのマスターバックが利いたり利かなかったりする可能性大。かといってマリーニ選手にぶっちりられたくないし。こらもうギャンブルか?

いよいよSS1のスタート! 覚悟を決めて全開のまま先の見えないクレストを超えると、あらま! クルマが真っ直ぐ走らないじゃありませんか! 思い出してみたら、初めて乗るラリーカーはみんな同じ。2005年の開幕戦のラリー・オブ・キャンベラのシェイクダウンの時も同じ状況になり、ダニーさんに言うとバッチリ対策してくれた。

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この先の滑りやすい右コーナーは膨らんだらあっという間にドボン!

2005年にAPRCのタイに出たときのラリー車も全く同じ。この時は吉本さんがベストなセッティングを出してくれた。今回は頼りになるエンジニアがおらず、辛抱するのみ。それにして6速全開で左右にチョロチョロするの、めっちゃ怖い。また、ヨーンさんが「本番の時はテープが張ってあるから」と言われたストレートエンドなのに、目印無し。

当然ながらオーバーシュートし、バックギアで戻るハメに。メロメロです! フィニッシュし、マリーニ選手のタイムを見たら、何と4秒しか遅れてない! オーバーシュートしなければイーブンか、もしかして2〜3秒勝ってたかも。やはり運転が上手くなってるのか? こらイケるかもしれね〜んじゃないの? 

と、スケベ根性出して走り出したSS2が厳しい修行になってしまいました。

SS1 マリーニ選手 5分18秒  私 5分22秒 マリーニ選手+4秒

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